週は8.13で、前週より1.05ポイント減ったことが、国立感染症研究所
感染症情報センターのまとめで分かった。
定点当たり報告数の減少は7週連続。
定点以外を含む全国の医療機関を受診した患者数の推計は、前週より
11万人減の約48万人。
検出されるインフルエンザウイルスのほとんどが新型になった
昨年7月6〜12日以降の累積では1923万人になった。
定点当たり報告数を都道府県別に見ると、40都道府県で前週よりも減少。
北海道(1.51)、青森(2.17)、秋田(3.15)宮城(3.80)、石川(4.40)など
北海道・東北地方で少なかった。
一方、最多は沖縄(49.98)で突出しており、次いで宮崎(16.29)、
静岡(16.02)、福井(15.41)、鹿児島(13.69)などが続いている。
10を上回ったのは九州地方の4県を含む14県で、前週より3県減った。
警報レベルを超えたのは前週より28保健所減の101保健所(34道府県)で、
注意報レベルのみを超えたのは44保健所(28都府県)で、前週より
2保健所減った。
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